避暑キャンプ@らかん高原オートキャンプ場
いやはや、今年の暑さは過去最高と毎年言ってるよっつです。
世間でも、あまりの暑さに”避暑にいくぞ、この、ハゲーーーッ!”だの騒いでいるようですね。
そんな喧騒を横目に、秘書もとい避暑に行ってまいりました。
【今回の目的地】
奇しくも去年の全く同じ日(2016/7/17)に、訪れていた
”岩国の奥別荘こと、らかん高原”です。
高原というだけあって標高が高く、平地に比べ、5℃は涼しい。
↓去年の記事
今回ブログを書き出して、気がついたのですが、去年と同じようなことしているわけですよ。習性としか言いようがない。
しかし、いつも新鮮な気持ちでいれるのは、忘却の才に長けているということなんでしょうね。そういえば、同じ本や漫画を何度も読めるのも、そのおかげ?
さておき、今回は、いつにも増して、”貴族のコンパクトキャンプ”をテーマに最小限の装備で、行いました。
洗練はされているわけではないが、やり慣れてきている感はあります。
【やったこと】
(1)さくっと設営し、
(2)さくっと火をおこし
(3)さくっと喉を潤す。
(4)さくっとinsta用におしゃれ風な写真を取り、
圏外と気づき、アップロードを諦める。
この間、ものの30分の出来事・・・・おいおい、もうやることねぇぞ。
【トピックス】
夜になると、風も強く寒くなってきて、焚き火を燃やし温まりながら、スイカを食べる始末。これもまた一興。
相変わらず、ローストビーフを貪り食う。
そういえば、このオートキャンプ場は、設備が綺麗な分、使用料が¥4,500/泊と高めなんですが、モンベル会員は¥2,000割引です。(モンベル幅きかせてんなぁ〜)
【おまけ】
寂地峡は、今日も涼しいです。岩国の近くにお寄りの方はぜひ。
ほな!
17GW中国道中膝栗毛(犬と一緒に岡山、姫路、神戸旅行記)
こんちわ!よっつです。
未だ連休疲れで、体中が痛いです。
こんな最悪なコンディションでは、7月まで祝日が無いという絶望に耐えきれそうにありません。一日も早く6月にも祝日を設定してほしいです。
【急募!!】沢山の人から必要とされるお仕事です!【6月の祝日】
☆未経験大歓迎!※但し、出身が金曜か月曜である事が条件です。
☆土曜日先輩と日曜日先輩と組んで行う軽作業!!
☆制服には赤い全身タイツを支給します!!
・・・みたいな。
そんな妄想はさておき。
GWは、友人の結婚式に参列するために、岡山県は倉敷、兵庫県は姫路に寄りつつ、神戸まで行ってきました。
思い出しつつ、書いていきます。
直接移動した場合、車にて片道5時間ほどの距離です。
①岡山編
まず初日は、西から岡山県を攻めていきました。
概要は
・ブラジリアンパーク 鷲羽山ハイランド
・お好み焼き もり
・道の駅 一本松展望園
です。
まず朝6:00出発で
ブラジリアンパーク 鷲羽山ハイランド
へ迎いました。(車で3時間ほどです。)
”ブラジリアンパーク鷲羽山ハイランド”は、岡山県は倉敷市に位置し、明石大橋に隣接する、バンジージャンプや立った状態で乗るジェットコースターなどの絶叫アトラクションと、ブラジル人スタッフによるサンバショーをメインアトラクションとする、子供からお年寄りまで楽しめる岡山県を代表する総合アミューズメントテーマパークです。
某夜更かし番組でその存在を知ったなちょすが常々行きたいと所望していたことを思い出し、今回の旅のプランに組み込んでみました。
ちなみに、抱えられる大きさであれば、飼い犬も入園可能とのことで、ちくわも連れていってきました。
早速ネズミキャラ発見。
東京の某テーマパークと、ややかぶっておりますが、滞在中にこのネズミキャラを見かけることはありませんでした。あんまり強く推してないのかもしれません。
後述のように、ブラジリアンランドの最推はデフォルメされたげっ歯類といった生ぬるいものではなく、もっとインパクトの有る存在だったのです・・・!!
入り口に早速、2004年のギネス記録の展示を発見しました。この地から2名も35時間ジェットコースターに乗り続けた猛者が誕生していたようです。ぜひ2017年現在も、健在なのか、調査いただきたいところです。
以下、園内の地図です。
東京や大阪の只々広いだけが取り柄のテーマパークとは違い、ギュッとコンパクトにまとまっております。 この地図からは読み取れませんが、中心から右側にかけての高低差がものすごいことになってます。
足腰が鍛えられるテーマパークというのもブラジリアンパークならではなのでしょうか?サンバの小刻みなステップを華麗にマスターするにはまず足腰からというメッセージなのかもしれませんね^^
そして我々は昼食時のサンバショーで、とうとうこのテーマパークの主役を見つけました。
このおっさんです。(名前は不明)
おそらく”世紀末リーダー伝たけし!”に出ていたであろう、顔、雰囲気です。一人で観客の注目を独占しておりました。
とにかく「カワイイ〜」と「スゴイ〜」ばかりを繰り返すブラジルおっさん。
独特のイントネーションで繰り返されるそれは中毒性が半端ない。
見事に洗脳されたよっつとなちょすは、帰宅後の現在も隙あらば「カワイイ〜」と「スゴイ〜」を会話に挟み込んでしまうほどです。
またメインステージで行われる”ブラジリアン漫談” は、必見です。完全にネタバレですが、ブラジル人は血液型が100%0型らしいです。この情報だけでブラジリアンパークに行く価値ありです。
そして、昼過ぎのビンゴゲームをブラジルおっさんたちが取り仕切っていたのですが、それもまたマイペースというか「え、何?今?今なの???」といったタイミングで番号を発表するので、我々は振り落とされないよう食らいつくのに精一杯でした。写真を撮る暇すら与えてくれません。
ちなみにブラジルおっさんはブラジルおかまに進化していました。事あるごとに「カワイイ〜」を要求してきます。
朝9:00から14:00までで、充分に満喫できましたので、次の目的地に向かいました。
園長の家が、動物園のど真ん中にあるなど、ムツゴロウ王国のように個人が趣味で始めた施設なのかと思いましたが、なかなか由緒正しき動物園のようです。
ここも園内のほとんどが坂となっており、HPの消耗が激しいです。しかし、飼い犬も一緒に入園できますので、おすすめです。
ヒグマの姿に後ずさりちくわ。
ちくわは、キャンプ犬なので、万が一キャンプ場でヒグマにテントを襲われた際は、戦って貰いたいのですが、はぐれメタル並のスピードで逃げ出しそうです。
今回初めて犬を連れて動物園に入ったのですが、日頃人間に慣れきっている動物たちが、ちくわの登場で明らかに緊張し、威嚇行動をしてきました。
特に猿と鹿は、すごい勢いで、ちくわを仕留めようとしておりました。
↑無理やり前線に立たせようとしましたが、無慈悲な威嚇行動に完全に怯え、戦意喪失するちくわの姿を御覧ください。
この檻はアメリカバクの前でした。めっちゃおとなしそうで優しい目をしていたので近づけてみたのですが、ちくわは一人で尋常ではないほどビビってました。
日頃見られない動物たちの活き活きする(攻撃しようとする)姿を大変楽しめました。愛犬を連れてのご来園を強くおすすめいたします。
ちなみにこの日はキリンの放尿シーンも目撃できました。滝行を思い起こさせるなかなかの量でした。
続いて、初日の晩御飯に岡山名物を堪能すべく
・お好み焼き もり
へ向かいました。
ぐるなびや食べログのリンクを張っても、すぐにリンク切れになりますので、今回は貼りません。駅前のお店です。駐車場はありませんが、真横にコインパーキングがたくさんあります。(ちくわは入店できませんので、車内にお留守番です。)
外観の装いから観光客向けかと思いきや、中は地元っぽいのお客さんばかりでした。
我々のお目当ては通称”カキオコ”いわゆる牡蠣入りお好み焼きです。
そういえば、このお店のお好み焼きは、大阪風のお好み焼きでした。
そして”津山ホルモンうどん”
どちらも超絶美味でした。
運転手だったので飲めませんでしたが、岡パクヒート(岡山パクチーモヒート)なる飲み物がおすすめされてました。よっつは姿形こそ東南アジア系なので勘違いされやすのですが、パクチー苦手なのです・・・だってあれめっちゃカメムシ・・・・
さて、その後、岡山の宿に向かいました。
・道の駅 一本松展望園
気候も暖かくなってきましたので、岡山の夜は、野宿でした。
新たに購入したワンタッチサンシェードの性能確認も兼ねてます。
多くの旅行者が、車中泊やテント泊してました。
コンクリートの上で寝るのは、身体が痛くなりますが、車中泊よりも広々と寝れるので楽でした。
夜食にラーメンを食べれば、野宿らしさが際立ちます。
深夜まで車の出入りがあり、すこしうるさいですが、トイレもきれいでおすすめです。
②姫路編
姫路では、大阪の友達と待ち合わせて一緒にキャンプしました。
道の駅を出た後の行き先は
・和気鵜飼谷温泉
・日生 五味の市
・タロリン村
です。
コンクリートの上で寝たら、身体がカチカチになってしまいましたので、朝8:00から温泉を探し行動し始めました。
道の駅の近くの温泉(岡山いこいの村)は、昼11:00からしか日帰り温泉の利用ができないため、少し遠いですが、
・和気鵜飼谷温泉
まで行きました。
月並ですが、いいお湯でした。
伺った際は、組み上げ機が壊れていて、他の温泉からわざわざお湯を運んできて、営業していました。水道水とバスロマンでは流石に営業できないか。。。
写真撮り忘れた−。
・日生 五味の市
広島や宮城のイメージは強い岡山が牡蠣の産地と知りませんでした。(生産量が全国3位らしい)
そもそもGWは全く牡蠣の旬ではないため、牡蠣は冬にとって冷凍させたものでした。
2月には、牡蠣祭りが行われているようです。
ひなせかき祭※終了いたしました。ありがとうございました。 | 旬の情報 | 備前観光協会
閑散とした市場で、地元で取れたものではなかろうサーモンのお寿司を買って車内で食べてブランチ。
はい、ここでも一切は写真はありません。
この体たらくから察するに、旅行2日目にして疲労困憊のようです。
・タロリン村
日生から姫路まで車を走らせ、14:00には、タロリン村付近に到着しました。
が、さすがハイシーズンということで、デイキャンプで駐車場が満杯かつ、チェックインが14:00からということで、中に入れず時間つぶし。
友人たちは、近くでパターゴルフしにいってました。
私は、買い忘れた燻製用のウッドを探してホームセンターを、はしごしました。
姫路のホームセンターの店員さんは、燻製用ウッドの存在を知らず、建材用の木材を勧めてくるしまつ・・・・最悪、紅茶と砂糖で代用するかと悩み出した矢先、3件目のディスカウントショップで発見し一安心、ホームセンターでは売ってないようですね。
姫路近郊の燻製愛好家の方々、以下の店舗でお買い求めいただけます。
さて、そんなこんな15:00を回ってキャンプ場に入れました。
↓キャンプ場Web
今まで訪れたキャンプ場の中で、もっともコンパクトでしたが、手が行き届いた綺麗なサイトでした。街にほど近い、都会型キャンプ場といったかんじです。
最近、深夜の騒音(話し声等)で、利用者同士が喧嘩になったようで、21:00以降は静かにするように。ということでした。
キャンプ場まで来て、物音に気を使わなければならないのも興ざめでしたが、ハイシーズンかつ、貴族の嗜みとして、大人しく過ごしました。
タロリン村内には、立派なドッグランがあり、二匹のコーギーが来てました。
調子乗りのちくわは早速、犬社会の厳しさを叩き込まれておりました。
キャンプ場でテントの設営が終わってやることと言えばただひとつ、飲んで食うだけです。
カジキマグロの銀紙焼き、実に美味でした。
アヒージョもいつになく盛り上がりました。新玉ねぎもいい感じに炭化しています←
それぞれ家から前菜等を持ち寄ったりもしましたが、中でもスーパージントニックは大人気で一晩で空っぽになってしまうほど。
他にも友人作のポテサラやその場で調理してもらったビーフシチューなどに舌鼓を打ちながら良き時間を過ごせました。
やはり大人数でのキャンプは、”愉悦の極み”とちくわも申しておりました。
地面に落とした牛たんやちくわ用に持って行った牛アキレスを堪能して満足げです。
そして翌日。仕込んでいた豚汁と持参したローストビーフで腹を満たしつつタロリン村を後にした我々は、
旅の目的地”神戸は三宮”に向かいました。
今回、三宮に犬と一緒に宿泊できるホテルに泊まってきました。
立地が入り組んでおり、チェックインに一苦労しましたが、なんとか辿り着きました。
・神戸北の坂ホテル
部屋に入るなり、堂々とくつろぎ出すちくわ。布団は人類が生み出した最高の文化と申しておりました。
洗濯機置場がトイレスペースになってました。
お風呂も大きく、大型犬と一緒に入ることもできそうです。
以下、神戸マダムのふりで、ちくわの散歩をするなちょすです。
ホテルの周りには、異人館などの観光施設があり、散歩ついでに、のぞきにいったのですが、坂だらけで、我々の身体はトドメをさされました。
神戸は知る人ぞ知る餃子の名店の並ぶ激戦区ということで、食べて帰りたかったのですが、そんな元気も出ず、翌日は脇目も振らずに家まで帰ってきました。
今回は、すっかりGWが思い出になってからの古新聞になってしまいましたが、今後は、もう少し分割した報告や、事前に計画を載せたり、できたらいいなと思いつつ、どうせ書かないだろうなと思っております。
冒頭にも書きましたが、連休は随分先なので、次回は、普通の休日に浜辺でBBQとキャンプなんかしていきたい!
ほな!
大変好評でしたので、レシピ載せておきます。
今回は砂糖無しで、代わりにパイン缶と白桃缶を入れました。
今日のちくわもどうぞ。
《貴族活動報告》片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場@山口県周防大
毎度よっつです。
古新聞になってしまいましたが、キャンプ貴族ロゴ作成記念キャンプと銘打ち、春キャンプをしてまいりました。
《キャンプを行った背景》
以下、三点よりまだ肌寒い3月の3連休に、今年のキャンプはじめを決行しました。
・ロゴマークを作っていただいた。
・4月に異動する仲間の激励キャンプがしたい。
・冬の間キャンプ出来ず、キャンプ欲が溜まっていた。(昇華したい。)
《キャンプ地》
”瀬戸のハワイ”というキーワードを全面に押し出す山口県は、周防大島の片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場に行って参りました。
以下HPのTopページのスクショですが、”休日はキャンプ、という生き方”という入りがなにか余裕を感じさせるキャンプ場です。アロハ!
《キャンプ場の位置》
広島から車で2時間ぐらいです。
そしてD◯SH島のすぐ目の前です。
《 キャンプ場について》
評価:☆4つ!
良かった点
・ペットOK
HPにも記載がありますが、本来ペットNGのキャンプ場ですが、閑散期には電話で相談したらOKとのことで、ちくわを連れていけました。
・見晴らし良し
キャンプサイトからオーシャンビュー
・施設内に温泉あり
キャンプサイトから歩いて5分の位置に温泉施設があります。
良くなかった点
流しお湯が出ない。
流し台でお湯を出せる機能がなく、油っぽいお皿の洗い物が大変でした。
贅沢言い過ぎ?
本キャンプの所感
日中は陽気で、汗が出るぐらいでした。
ヤシの木が、リゾート気分を醸し出してくれます。
今回シーズニングしてから一冬寝かせていたダッチオーブンをようやく使用できました。気合を入れてビアチキンを作ってみました。
またの機会に悪戦苦闘した今回のビアチキンのレシピ記事を別途書きたいと思います。(初めて鳥1羽まるまる買いました。)
貴族仲間が持ってきた岩塩プレートはびっくりしました。
↓こうやって使うんだ。
そしてダイソーで買ったスキレットで、もれなくアヒージョも拵えました。
お手軽料理のくせに、ほんとうまい。
ご飯の話はこのへんで終わりです。
キャンプサイトは高台にあり、風通しがよく、夏は良いですが、3月は日が陰るとまだまだ寒かったので、夕方からタープを風よけとして、張り直しました。
なによりも風を防ぐテントやタープの配置が冬キャンプをやるに当たって重要な気がしました。うまくタープを張ると焚き火の熱がタープ内に残ってそんなに寒くない。
とは言え、以前の記事で記載しましたが、当日、私の防寒着は、ちくわに食いちぎられており、防御力が異常に低い状況でした。
日も暮れてきて、焚き火見つつ、一杯飲んだ後、冷え切った身体を温めるために温泉に行ってきました。
日が暮れてしまい全く写真がないのですが、夜21:00(3月は20:00)まで開いているので、寝る直前に入って温まって就寝することが出来ました。
(以下HP画像)
ひとっ風呂浴びて、サイトに戻ってくると、ちくわがテントに凭れ掛かり、うとうとしていました。
すでにお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、ちくわが羽織っているのは
”富士御神火文黒黄羅紗陣羽織”ではなく”キャンプ貴族陣羽織”です。
これで、キャンプ貴族のキャンプ犬だ。ということがひと目で分かりますね。
話が脱線しましたが、この後はちくわと一緒に就寝しました。
まとめ
いつになく、脈絡のない報告記事となってしまいましたが、片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場は、ビーチあり、温泉ありの総合キャンプ場ですので、山口県を通って旅をされる方は、少し寄り道される価値ありです。
この4月に異動する仲間が帰ってきたらまた此処のおかえりキャンプをしたいと思います。
ほな!
--------------------------------------------------------------------------------------------------
余談までですが、周防大島には、美味しいローストビーフ丼が食べられるレストランもあるので、帰りしなにぷらっと寄られるのもいいかもしれませんね。
装備が増えました。
ちくわは絶好調です。
【活動報告】焼き芋フェフ2017
毎度よっつです。
先週まで凍えるように寒く、こたつで丸くなっておりましたが、打って変わって昨日は春のような陽気で、気持ちよくダラダラしてました。
春のキャンプ開きが待ち遠しいです。
さて、先週末、全国の焼き芋フアン1億8000万人の中から無作為に選ばれた5名+1匹にて焼き芋フェフ2017が静かに熱く開催されました。
本日はその模様をお伝えいたします。
焼き芋フェフとは
”今一番うまいやつ(芋)はどこのどいつ(芋)だ。”という掛け声の元、天下一武道会よろしく選りすぐりの芋を焼き、食べ比べを行う催し
開催日時・場所
2017年1月某日・山口県某所にて開催(目印は焼いた芋みたいな色の犬)
選手紹介
全国の予選を勝ち上がってきた5品種の芋達を紹介します。
・焼き芋界のディフェクトスタンダード 紅あずま
・焼き芋界の女王 紅はるか
・焼き芋界の重鎮 鳴門金時
・焼き芋界のリーサル・ウェポン 安納芋
・焼き芋界の貴族 男爵いも
一つのスーパーに、何種類も並んでいて、お芋業界の競争の激しさを感じることに・・・皆さんは芋を選び分けていますか!?
フェフ開始!!
(1)まず芋達を塩水に浸し、しばし待機。
(2)その後、芋を濡れた新聞紙で包み、アルミホイルを巻き、焚き火台に放り込む。
(3)みかんでも焼きつつ、中まで火が通るのを待つ。
盛り上がって参りました!#焼き芋フェフ2017 #前座 焼きみかん
みかんは焼くと酸味がなくなり、甘さが引き立ちます。しかし、皮が焦げると身まで苦くなります。
実食レビュー
まず紅あずまが焼きあがりました。
食感:ほくほく
味;さっぱりとした甘さ
甘さ控えめで、飽きのこない味です。
ボキャブラリーのなさが悔やまれますが、期待していた焼き芋の味でした。
続いて紅はるかの登場です。
食感:しっとり
味:とっても甘い
割った写真を撮り忘れました。写真を取ることを忘れさせるほどの美味しさでした。
今風の味。レストランのコースで、デザートでコイツがまるごと出てきても許せる。
三番手は鳴門金時!
食感:しっとり
味:ややさっぱりした甘さ
これは、昔ながらの焼き芋という味。お腹がいっぱいになってきてるころ。
真打ちの登場
このちくわそっくりな芋は安納芋です。
割った時に現れるオレンジの色合いからすでに釘付けになる。
食感:ねっちょり
味:むちゃくちゃ甘い
芋ではなく、栗かと思うような甘さと香ばしさでした。紅はるかも相当甘いと思いましたが、想定外の甘さです。これは、もはや芋なのか?
最後に締めの甘くないやつ
ちくわも虎視眈々と狙っています。
食感:ほくほく
味:ご想像におまかせ
いつものやつです。甘いものに飽きた我々の舌を浄化してくれるそんな優しい味。
総評
芋ごとに個性があり、甲乙つけがたいというのが正直なところですが、次回、キャンプへ持っていくとしたら、安納芋を持っていき、食後の焚き火で蒸したいと思いました。
よって焼き芋フェフ2017は安納芋の優勝!
各自焼き芋フェフ開催の際は、芋と一緒にチューブのバターをご準備されることを強くおすすめいたします。
番外編
友人がケリーケトルを持ってきてくれたので、芋を焼いている間、お湯を沸かしミルクティーを飲みつつ、寒さを凌いでおりました。
ケリーケトルの機能美かっこぇぇ
ちくわも興味津々!!
冬キャンプでも活躍しそう!
粉雪の舞い降りる中で開催しましたが、想定以上に寒く途中は芋どころじゃない状態になりました。いつかの冬キャンプには、寒さ、特に風対策の準備をしっかりして行きたいと思いました。
次回は、近場で3月の春日にキャンプをする目標です。
2月は相変わらず、こたつで丸くなります。
以上
それでは!
(貴族活動報告)FBI大山@鳥取 Ver.2
毎度!よっつです。
先日、しれっと予告してましたが、FBI大山に2度目のキャンプに行ってきました。
FBI大山ってどんなとこ?
大山の麓にあるヒッピーなキャンプ場です。
詳細は前回の活動報告にて!
活動報告
3連休の中日から1泊2日でした。
前日は大雨でしたが、当日は上天気でした。
すっごい賑わい!前回訪問時の2倍は人が居ました。
50組ほどのグループがキャンプしてました。
ちくわも、初FBIにわくわくしてました。
連休の中日かつ、昼過ぎに着いたので、見晴らしのいい場所はすでに一杯でしたが、
林の中でハンモックが3つ吊るしてあるベストスポットを見つけました。
我々は、今回、大阪からの友人達と合流して計六名でのキャンプでした。
久々の大所帯キャンプ!
設営後から早速飲み始めたらあっという間に、どっぷり暗りました。
今回の献立は
・さんま
・ローストビーフ
・スペアリブ
・きゅうりの浅漬け
・長芋
・ねぎま
・焼きマシュマロ
・燻製(チーズとはんぺん)
・バケットとロールパン
でした。
友人達がカレー、スープ、コーヒー、スルメを用意してくれました。
また前回一生懸命シーズニングをしたダッチオーブンを使ってガーリックライスを作ろうと思っていましたが、食べ終わるころには満腹になっており、今回はタッチオーブン登場せず!
日が短い秋キャンプ。
前日の雨でまたしても中央でのキャンプファイアは行われず。(泣)
また当日は風が強く、あまりの寒さに地面に焚き火を作って暖を取りました。
早い段階で酔いが回ってしまい、何を話したかほとんど忘れてしまいましたが、只々気持ちのいい時間でした。
そう言えば、友人の携帯から素敵な音楽が流れていたような・・・・
The Josephs "DUNE" 全国のタワーレコードにて販売中 とのことです。
ちくわも気に入ってました!(むむっ!)
さて、FBI大山といえば、夜のバーで一杯。
相変わらず、乙な雰囲気でした。犬も一緒に入れるのが素敵です。
すっかりリピーターになってます。また来たい素敵なキャンプ場です。
FBI大山近郊の便利な施設
今回FBI大山近郊で行った施設を紹介します。
FBI大山最寄りのショッピングセンター(スーパー、百均、ホームセンター)
過去2回共ここで食材や炭を調達してます。
2.岸本温泉ゆうあい・パル
1.のスーパーの目の前に温泉施設があります。
キャンプ帰りのひとっ風呂におすすめです。
3.ひの木家
1.2.から200mぐらいのところに出雲そばのお店がありますので、ひとっ風呂浴びたらぜひ食べて帰ってください。
まとめ
キャンプ場内を散歩で一周した際に、現在も製作中のキャンプエリアや、芝生の真ん中にトランポリンを埋め込んであるなど、一層設備が充実している印象でした。
次回訪れる際にはどんな風になっているのか、また楽しみです。
ちくわも大満足で遊び疲れて爆睡してました。
ほな!