【貴族活動報告】FBI大山キャンプ
毎度!よっつです。
GW真っ只中ですが、いかがお過ごしでしょうか?
私は先日お伝えした日程を前倒ししてGWの序盤から鳥取に赴いてまいりました。
一連のスケジュールを終え、悪天候の昨日は片付けに精を出す同居人を尻目に、
トルネに撮り溜めていたTV番組を見るという贅沢にふけっておりました。
↓先日の記事
さてそういって書きだした途端に、クーラーボックスを洗うことになりましたが、早速活動報告を書いていきます。
概略
活動日程:4/30(土)〜5/2(火) 2泊3日
天候;快晴
人数:2人
移動手段:陸路/自家用車(普通車)
移動経路:後述のMap参照
☆5が満点とした場合の採点は、
品質(Q):☆☆☆☆☆
費用(C):☆☆☆
移動(D):☆☆☆
感動( I ) :☆☆☆☆☆
総評:☆4
大満足でした。
相方いわくまた行きたいとのことですので、家族連れの方にもおすすめしたいと思います。
採点の詳細は、順を追って報告します。
準備:前日まで
仕事同様キャンプの良し悪しは、準備で決まると言っても過言ではないので、
今回我々が準備したものを箇条書きで記載します。ご参考まで
キャンプ用
- テント
- タープ ※今回結局使用せず
- クーラーボックス
- ライト(照明)
- 常備薬
- マット(エアウィーブ)
- 掛け布団(羽毛)
- 枕
- BBQ台
- BBQセット(トング・割り箸・紙皿・アルミホイル)
- 燻製セット(燻製チップ・網)
- 調味料各種
- おふろセット
- 着替え
- 食料2日分
大山登山用
- 運動靴
- ジャージ
- カップラーメン
- おにぎり
- スポーツ飲料(500ml)×2本
準備するものは以上です。
一日目:4/30(土)
流れ:自宅→FBI大山
移動は寄り道込みで片道5時間のドライブでした。
GW2日目のため、若干交通量が多かったです。
途中、SAで出雲蕎麦を食べつつ、ダイレクトにFBI大山に向かいました。
高速料金(片道):¥3,820
大山の麓の一本道を進むと・・・・
First class Backpackers Inn.と書いた看板が・・・・ワクワク!
内部は牧場のような平原に無数のテントやタープが点在していました。
エントランスからは大山が見えました。
FBI大山の詳細は以下参照ください。
あぁ!ハンモックがある!
今年(2016)の4月にオープンしたばかりということで、設備がまだ新しく清潔感がありました。トイレもウォシュレット付き!
テント設営前に早速キャンプ場に併設されたシャレオツなCafeで、カクテルを1杯ひっかけてたら、相方から”ぜひ、また来よう。”と早くも再訪を提案されました。
気ぃ早!(笑)それにしてもキャンプ場とは思えない。
↑フルーツを漬け込んだジン・トニック、紅茶のカクテルと本日のおつまみ
↓ええ天気!
自分達の設営の後で、キャンプ場内の散策を兼ねて他のキャンパーの方々の様子を今後の参考にと拝見しに回りました。こちらの方が、もっとも理想的な構図で優雅なキャンプをされてました。
ツールームテントは、全天候で活躍しますね。欲しい!
今回、グランピングのテントは、満席で予約できなかったため、今回は外から眺めるだけです。羨ましい!大きさ的にこのタイプは、4人ぐらいで使うのがいいですね。
当日のBBQは、なぜか野菜中心とでした。長芋がうめ〜のなんの。
銀紙の中は”えのきとしめじのバター包み焼き”です。
貴族キャンプ恒例の燻製も、やり過ぎなほど燻せました。
チーズ入はんぺんとカール(チーズ味)おすすめです、
あっちゅう間に日もくれて焚き火を眺めながら、缶ビールをちびちび。
夏になると暑くて焚き火きついんだんろうな〜
シャワーついでにBarまで足を運んで、寝酒の一杯。
↑初めて頼んだ欧米の養命酒(イェーガー)寝酒にもってこい。
いやはや、キャンプ場にBarがあるのは、素敵でした。かつ、ペット可なのも高評価!
宿泊費よりも飲み代のほうが高くなってしまいましたが・・・笑
2日目:5/1(日)
当初、大山登山の予定でしたが、前日の深酒で、寝坊してしまい、急遽、投入堂にいくことにしました。
FBI大山からクルマで約2時間トコトコ移動。やっぱ鳥取も広いわ。
↓投入堂について
アスレチック好きの方は、ぜひ訪れてみてください。大変おすすめです。
(ちなみに私は2年ぶり2回目の参拝でした。)
2日目の夜は、キャンプではなく、米子市の皆生温泉にあるレストハウスに泊まりました。
キッチン付きで、前日のBBQの食材を調理して夕飯を済ませました。
ここも訪日観光客の方をターゲットにされて最近リフォームされているようで、新しい設備ばかりで大変きれいで大満足でした。
日帰り温泉にも徒歩5分なのでおすすめです。
日帰り温泉のURLも載せときます。
3日目:5/2(月)
流れ:大山→みるくの里→温泉(豪円湯院)→鳥取牛骨ラーメン→帰路
ちゃんと登山するの初めてでした。
登山道の傾斜が結構厳しいので、5合目あたりでも境港まで一望できました。
頂上の風景は、ぜひ登られて味わってくださいませ。
ちなみに、持参したカップラーメンはお湯がなくて、食すことが出来ませんでした。かなしみ!
次回登山を計画する際には、コンロを持っていくか目下検討中です!
その後、癒やしのソフトクリームを食べにみるくの里に行き、
登山で疲れきった身体を大山の温泉で浄化し、
温泉 | 豪円湯院を中心として大山の地域活性化をめざしています。
米子で鳥取ラーメンを食して帰りました。
↓看板娘のパンチが効いたトークも料金込の優良店です。
総じて大満足のキャンプでした。
次は週末に近場で1泊2日で行こうかと思っております。
長文最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
ほな!
※2016.6.19更新
後日、FBIで飲んだカクテルを家で作ってみました。
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