《貴族活動報告》片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場@山口県周防大
毎度よっつです。
古新聞になってしまいましたが、キャンプ貴族ロゴ作成記念キャンプと銘打ち、春キャンプをしてまいりました。
《キャンプを行った背景》
以下、三点よりまだ肌寒い3月の3連休に、今年のキャンプはじめを決行しました。
・ロゴマークを作っていただいた。
・4月に異動する仲間の激励キャンプがしたい。
・冬の間キャンプ出来ず、キャンプ欲が溜まっていた。(昇華したい。)
《キャンプ地》
”瀬戸のハワイ”というキーワードを全面に押し出す山口県は、周防大島の片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場に行って参りました。
以下HPのTopページのスクショですが、”休日はキャンプ、という生き方”という入りがなにか余裕を感じさせるキャンプ場です。アロハ!
《キャンプ場の位置》
広島から車で2時間ぐらいです。
そしてD◯SH島のすぐ目の前です。
《 キャンプ場について》
評価:☆4つ!
良かった点
・ペットOK
HPにも記載がありますが、本来ペットNGのキャンプ場ですが、閑散期には電話で相談したらOKとのことで、ちくわを連れていけました。
・見晴らし良し
キャンプサイトからオーシャンビュー
・施設内に温泉あり
キャンプサイトから歩いて5分の位置に温泉施設があります。
良くなかった点
流しお湯が出ない。
流し台でお湯を出せる機能がなく、油っぽいお皿の洗い物が大変でした。
贅沢言い過ぎ?
本キャンプの所感
日中は陽気で、汗が出るぐらいでした。
ヤシの木が、リゾート気分を醸し出してくれます。
今回シーズニングしてから一冬寝かせていたダッチオーブンをようやく使用できました。気合を入れてビアチキンを作ってみました。
またの機会に悪戦苦闘した今回のビアチキンのレシピ記事を別途書きたいと思います。(初めて鳥1羽まるまる買いました。)
貴族仲間が持ってきた岩塩プレートはびっくりしました。
↓こうやって使うんだ。
そしてダイソーで買ったスキレットで、もれなくアヒージョも拵えました。
お手軽料理のくせに、ほんとうまい。
ご飯の話はこのへんで終わりです。
キャンプサイトは高台にあり、風通しがよく、夏は良いですが、3月は日が陰るとまだまだ寒かったので、夕方からタープを風よけとして、張り直しました。
なによりも風を防ぐテントやタープの配置が冬キャンプをやるに当たって重要な気がしました。うまくタープを張ると焚き火の熱がタープ内に残ってそんなに寒くない。
とは言え、以前の記事で記載しましたが、当日、私の防寒着は、ちくわに食いちぎられており、防御力が異常に低い状況でした。
日も暮れてきて、焚き火見つつ、一杯飲んだ後、冷え切った身体を温めるために温泉に行ってきました。
日が暮れてしまい全く写真がないのですが、夜21:00(3月は20:00)まで開いているので、寝る直前に入って温まって就寝することが出来ました。
(以下HP画像)
ひとっ風呂浴びて、サイトに戻ってくると、ちくわがテントに凭れ掛かり、うとうとしていました。
すでにお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、ちくわが羽織っているのは
”富士御神火文黒黄羅紗陣羽織”ではなく”キャンプ貴族陣羽織”です。
これで、キャンプ貴族のキャンプ犬だ。ということがひと目で分かりますね。
話が脱線しましたが、この後はちくわと一緒に就寝しました。
まとめ
いつになく、脈絡のない報告記事となってしまいましたが、片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場は、ビーチあり、温泉ありの総合キャンプ場ですので、山口県を通って旅をされる方は、少し寄り道される価値ありです。
この4月に異動する仲間が帰ってきたらまた此処のおかえりキャンプをしたいと思います。
ほな!
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余談までですが、周防大島には、美味しいローストビーフ丼が食べられるレストランもあるので、帰りしなにぷらっと寄られるのもいいかもしれませんね。
装備が増えました。
ちくわは絶好調です。
今日のちくわ
今日のちくわ
届きそうで、届かないおもちゃを、取ろうとするちくわ
届かないことを山口弁では、”たわん”といいます。
我々も届かないと思いつつも、必死になって追いかけてしまうことが、しばしばあります。
この後、ちくわは舌ベロを、最大に伸ばして見事獲物を、ゲットしました。
背伸びをするというのか、101%の力を使うというのか、小さなことにも常に全力投入するちくわを見て、飼い主もまだまだ育ち盛りでいたいと思うのであった。
今夜はハンバーグだ!
キャンプ犬の道は長く険しい。
つづく・・・・