ちくわの新幹線デビュー
毎度!よっつです。
この夏休みに父の還暦祝とお盆のお墓参りのため、居を構える山口県から地元の愛知県まで帰省しました。
ちくわ(犬)をどうしよう。
タイトルで結論は出ているのですが、ちくわが我が家に来てから初めての帰省のため、まずちくわをどうするか、悩みました。
帰省の条件:二泊三日/人間2名、犬1匹/山口⇔愛知
思いついたアイデアが以下の3つです。
- 車に載せて一緒に帰省
- 新幹線に載せて一緒に帰省
- ペットホテルに預けて、人間は新幹線で帰省
最初に頭に浮かんだのは、キャンプ同様車で一緒に帰省するという案です。
他のアイデアよりも実績があり、イメージしやすかったです。
1.車
・LT:8時間
iOSのマップでは7時間とありますが、途中の休憩も含めたら8時間程度かと思います。
・コスト
高速代:¥13,600
ガソリン代:¥3,480
片道580km
20km/L L=¥120
所感:夜道の運転は危険かも。日中は渋滞かも。地元から戻ったら翌日から仕事だからしんどい。
2.新幹線
・LT:3時間20分
新幹線の駅まで車で20分
新幹線で2時間40分
在来線で20分
・コスト
新幹線代(乗車券含む)
人間2名:¥32,000
犬(手荷物料金):¥280
駐車費:¥3,000
(¥1,000/日)
ゲージ購入費:¥3,500 (現在、更に安くなる!)
・所感:ゲージに入れたちくわが鳴いたり、トイレをしたら周りの状況の方々にご迷惑となるかも。大人しければ、人間の移動時間としては一番楽。
3.ペットホテル
・LT:20分
・コスト:¥9,000
(¥3,000/日)
+人間の移動費
・所感:意外とお値打ち!
結論
ペットのストレスや我々の負担から、ペットホテルに預けるのが一番快適と判断できる。どうしても連れて行きたい場合は、費用対効果で、高速道路途中のSAやPAでドッグランがあるところを調べて寄りながら車で行くのが良い。
が、今回は新幹線行くことにする。
だってちくわを実家の家族に、見せびらかしたい!それに車で行くのしんどそう。
これが貴族の特権。
まとめ
そもそも犬って新幹線載せていいんだっけ?のレベルから調べ始めました。
上記でご紹介したゲージは規格内ですので、中型犬(6~8kg)を飼われている方参考にされてください。(ちくわは気に入ってくれました。)
今回の帰省中には、ごった返す新幹線や駅で、我々の他に犬などのゲージを担いで歩いている人は見掛けませんでした。昨今ゾーニングがホットワードになっておりますが、赤ちゃんが泣くように犬も鳴きます。今回、ちくわが、一声も上げず、トイレもしないでいてくれたので、周りの方々へはご迷惑をおかけしないで済みましたが、赤ちゃんの泣き声も許せないようなケツの穴の小さき小物からなにか言われるのではないかとビクビクしてました。犬猫を自由に載せていい車両を設けるのもいいのかもしれません。
明後日はまたキャンプにいくぞ!ほなほな!