【貴族活動報告】ジビエBBQ@トトロの森うめキャンプ村
毎度よっつです。台風が近づいてきてますね。
少し間が空いてしまいましたが、夏休みいかがお過ごしだったでしょうか?
今回、キャンプ貴族一行は、大分県に行ってまいりました。
目的は『キャニオ二ング』と『ジビエBBQ』です。
キャニオニングについては別の記事に書きたいと思ってますので、今回はジビエBBQについての記事です。
ジビエとはなんぞや
昨今では、縄文時代以来のジビエブームと言われておりますが、結局なんかよくわからない方もいらっしゃると思いますので、用語の説明をいたします。
ジビエ(仏: gibier)とは、狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥獣である。主にフランス料理での用語。主に畜産との対比として使われる。狩猟肉。 出典:wiki
そうです。狩猟肉をBBQで味わおうという企画です。
なぜって?貴族の余暇の過ごし方は、蹴鞠か、狩猟と相場がきまっているのです。
新鮮なジビエが味わえるキャンプ場
我々は今回、大分県は佐伯市にある”ととろの森 うめキャンプ村”に行ってまいりました。
ととろの森 うめキャンプ村
まず ととろの森 っていうのがすごく気になりました。
なんか、となりのトトロとなにか縁があるのかな?
メイとサツキは、この辺に住んでんのかな?
なんて思いつつ、向かってみました。
キャンプ場の位置
大分県の南端に位置し、宮崎県有数の観光地”高千穂峡”の気配も感じるところです。
福岡から車で三時間の距離です。
我が家からはフェリーも活用して片道約5時間の距離にあります。
うめキャンプ村について
評価:☆☆☆(☆5中)
キャンプ貴族採点がだんだん辛口になってきております。
・良かった点
宇目の特産ジビエ肉のオーダーが可能
犬OK(ドッグラン有り)
無料でフリスビー貸出
・よくなかった点
近くの道路をトラックが通ると地響きが伝わってきて、安眠できなかった。
トイレが和式しかなかった。
・所感
残念ながら我々は、うめキャンプ場の良さを充分に引き出すような使い方ができなかったと思います。
今回利用したオートキャンプサイトの他に、ケビンサイトがあり、犬もOKとのことで、そこを利用したら、騒音も気にならず、トイレも個別についているはず!
また借りはしませんでしたが、ハンモック(¥2000/日)は惹かれました。
ジビエBBQ、流しそうめんやキャニオニングなどのアクティビティをキャンプ場が提供しているのも一番の魅力だと思います。
↓立派なケビンサイトは¥11,000/泊です。
↓ハンモックの貸出 。悩みました!
炊飯器も借りれます。薪や炭も一緒に販売されてました。
トイレは、そこそこ清潔でした。
和式しかないのは、これまでのキャンプ場が洋式も完備していた分、マイナスポイントです。
当日の出来事
キャンプ場についた時は、ゲリラ豪雨のまっただ中でした。
フリスビーは無料貸し出ししてました。
オートサイトの様子です。
団体向けの大きな炊事棟の目の前でした。
炊事棟にはピザ窯完備です。
サイトについて設営をしたらまず行うのが、燻製です。(今回はりんごチップ)
今回の挑戦はスモークサーモンです。
キャンプ場の受付で受け取ったジビエ肉!(猪鹿野鳥)
ジビエBBQ臭みがなく、肉の特徴が各々違ってうまい!しかし、全体的に歯ごたえがあり過ぎて、顎がつかれました。
そんなこんなで日も暮れた頃に燻製の様子を見ると、いい感じになってました。
↑スモークサーモンは、気持ち風味は燻製ですが、ほぼただの塩ジャケ!無念!
↓最期は焼きマシュマロで締めました。この期、熱された串で、下唇をやけどするハプニングがあり、その後一週間苦しみました。焼きマシュマロは竹串でやるのをおすすめします。
その後は、真っ暗になったので、早々に就寝しました。
撤収後は、トトロに挨拶をしてキャニオニングに向かいました。
キャニオニングについてはまた後日記載します。乞うご期待。
↓書きました。※追記
トトロのいるキャンプ場、うめキャンプ場にぜひ遊びに行ってみてください。
ほな!
↓滝にもいったよ!