mixiに無数にあった青臭い日記は、今どこで読めるのか?
過去、みんなもっとポエティックな文章で感情的なことを、SNSで配信していた気がする。
あぁ〜みんな私の気持ち気づいてくれないなぁ。的なやつ。(←絶望的に例文が浮かばないけど)
ギャルの文化なのか、携帯小説の”Deep Love”なんかが、そのとき大いに流行っていた気がする。
とある私の友人は、そんな日記やブログを忌み嫌ってか、わざわざリンクと読んだ所感を書いたメールなぞを度々送ってきていた。
今思うと、あれは、好きの裏返しなのかもしれない。
mixiのIDは、とうの昔に削除してしまったし、あのエモい文章をどこまでまた読みたいものだ。
今の学生は、あのエモい気持ちを、どのSNSで発散しているのだ。
このブログだって、下手に過去を読み返せば、気恥ずかしさでのたうち回れるが、人間30超えると過去を振り返らないことだ重要だと思って無心で書いている。
今日のまとめ
この文章が辞世の句になるかもしれないと思って執筆せよ。
”連休前、掲げし多くの志。
一つの進捗もあらぬまま、最終日終はらむ。
死にし後にやるべしや”
しばらく麒麟は来なそうです。