エルマーとりゅう
このブログに、はてなスター機能をつけるとめちゃくちゃ読み込みが遅くなるのが、
本当に腹ただしい。
スターをつけてくれるのは、すごい嬉しいけど、開いたときに、表示されるまで
10秒以上かかるのは、ストレスだ。(私のネット環境がしょぼいせいでもあるが、)
便所の落書きに、10秒は待てない。秘密の部屋にはつながっていないのだから。
表題の件
さて、表題の本を小学生の頃に、学校の図書室で借りて読んだ気がする。
図書室から借りたら、暇つぶしに学校で本が読めるってんで、よく借りてたのが、
・タンタンの冒険
・マンガ日本の歴史
・エルマーの冒険
・マンガ偉人伝
・シートン動物記
あたりです。
ファーブルとか、教科書に出てくるのでしょうか?
マンガ偉人伝でしかエンカウントできない?
内容の詳細はまったく覚えていないけど、つまらん授業中に読んで、放課なったら図書館にダッシュして、次の巻を借りるってやっていたので、面白かったはず。
そういえば、休み時間のことを放課っていうのは、愛知県の方言らしいね。
なんにせよ、マンガで先に予習ができるのは、名案だね。
義務教育の教科書は、全てマンガでもいいかもね。続きが読みたいって気持ちになれば、自然とその教科に対する関心が高まるからね。
英語のNew horizonで、初っ端のマンガっぽいページのやり取りは、みんななんとなく覚えているだろうし。
せっかく星の数ほど、マンガが生み出されている今日の日本で、文部科学書は、そこに注力してみたらどうでしょうか?
教科書は相当な発行部数なので、かなりの経済効果になるのでは?
調べてみたら、すでに先駆者がいらっしゃるようです。
https://www.tokyo-shoseki.co.jp/books/downloadpage/miraikei/index.php
本日のまとめ
私が、やたらボーダーのTシャツを着るのは、エルマーとりゅうを幼少期に読み込んだせいに違いない。
よかった。水玉模様だったら草間彌生ってあだ名になるところだった。