キャンプ貴族

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夏はキャンプ、冬はこたつで丸くなる日々を記録

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今日のちくわ

今日のちくわ

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ドッグランの柵から遠くの様子を伺う、ちくわ

 

構えだけ見ればライオンキングの一場面のようである。

 

ちくわは、アパートに備え付けられているドッグランが大好きだ。

 

放し飼いにしていても、あえて檻に入りたがる癖がある。入り口で早く開けて欲しいというようにせがむのである。

 

だだっ広い世界よりも、自分のよく知る檻の中のほうが居心地がいいということのようだ。

 

野生はとうに捨てた!と言わんばかりだ。

 

人間も、社会という檻で暮らす動物だと言えますが、この心境は共感できる方が多いのではないでしょうか?

 

Q.あなたは、整えられたキャンプ場ではなく、自然のままの熊や鹿の住む森や山や川で、野営できますか?

 

A.いえ、やだ、こわい。

 

これは文句でも、社会風刺でもなく、ただの感謝・・・・キャンプ場の方々ありがとう!

 

バー、温泉、ハンモック。そう、FBIのような快適なキャンプ場に出会いたい。

 

yottu42.hatenablog.com

 

先日、届いた2017春号のモンベルの会報に、日本のアウトドアが軟弱になっているというエッセイが掲載されておりましたが、その通りかもしれません・・・・

 

”若い内の努力は売ってでも、するな。” byキャンプ貴族

 

キャンプ犬の道は長く険しい。

 

続く・・・

 

社会という檻 ジョナサン・ターナー 感情の社会学

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